




津和野名物源氏巻とは、きつね色に焼いた薄いカステラ生地でこし餡を巻いたもの。昔から津和野のお土産として親しまれています。
由来は諸説ありますが、仮名手本忠臣蔵の登場人物のモデルになったと言われている、津和野の家老が藩主を救うために吉良上野介に袖の下を送ったことがこのお菓子の起源だと言われています。

笑小巻(えみこまき)は、源氏巻を一口サイズにカットして、かわいらしい焼印を押したものです。おめでたいそのお顔から、引き出物や出産の内祝いなどにもご利用いただいております。

ひな祭り使用の焼印もございます。

福白金時という豆を使用したどら焼きになります。



はまぐりの形をした最中種で粒餡と求肥をはさみました。時期によって最中種の色や求肥の味が変ります。
今の時季は桜風味の最中種に粒餡と求肥が入ったものになります。



到着日の目安
699-5604
島根県鹿足郡津和野町森村ハ19-5
電話 0856-72-1600(9:00-17:00)