価格:360円(税込)
笑小巻は、津和野名物源氏巻を、一口サイズにカットして、色々な焼印を押したものです。
源氏巻とは、薄いカステラ上の生地でこし餡を巻いた津和野名物の和菓子です。
柔らかいお菓子ですので喉に詰まる心配もなく、お子様やご高齢の方に差し上げても安心です。
生地には九州産の小麦を、餡には北海道産の小豆を使っています。
国内産の原材料を使っていますので安心です。
2週間ほどお時間を頂ければ100セット、200セットご用意できます。
焼印の変更や、熨斗の希望も承ります
まずはお電話でご相談を
在庫があり、お時間が間に合えば当日発送可能な場合がございます。
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到着日の指定が可能です。ショッピングカートにて設定できます。
当店は年中無休。在庫の限り、ご希望の日にお届けいたします。
また、賞味期限の目安は到着から1週間程度です。
05月02日着⇒賞味期限05月08日まで
05月03日着⇒賞味期限05月09日まで
05月04日着⇒賞味期限05月10日まで
05月05日着⇒賞味期限05月11日まで
端午(たんご)の節句は元々、中国で始まった風習のようですね。『 楚の国王の側近であった屈原は人望を集めた政治家であったが失脚し失意のうちに川に身を投げることとなる、それを知った楚の国民達は粽を川に投げ込み魚達が屈原の遺体を食べるのを制したのが始まりと言われている。 』(Wikipedia 日本語版:端午より)
日本では、『 鎌倉時代ごろから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉が剣を形を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになった 』そうです。
古来より中国では、上記にあるように粽(ちまき)と端午の節句はセットになっているようですね。日本でも、粽(ちまき)を食べるところもありますが、一般的には柏餅の方が馴染み深いのではないでしょうか?こちらは、日本独特の風習のようで、『 柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった 』そうです。
当店でも、粽・柏餅ともにこの時期に販売を致します。4月中頃から販売を始めると、季節物なので皆様かって行かれますね。ただ、柏餅や粽は生菓子なので、痛みやすいため宅配には向かないかな、という話になり、では、遠方のお客様に端午の節句に楽しんでいただくためにはどうしたら良いのか、という事を考えて、今年は端午の節句限定の笑小巻を販売することになりました。
端午の節句限定の笑小巻の中身は、端午の節句をモチーフにした絵柄が、合計6個セットとなっております。いつもの柏餅もいいですが、今年は少し違った節句を楽しんでみてはいかがでしょうか?
国産の原材料が全て安全というわけではありませんが、生産者や問屋さんの顔が見え、その人たちの人柄が分かるところから、原材料をなるべく仕入れるようにしています。
小豆は北海道ならば、十勝の芽室農協が出荷する 『 雅 』 という小豆を使います。これは、源氏巻などのこし餡になることが多いのですが、たまにつぶ餡などでも使います。備中岡山産の小豆は、赤小豆。鯉の里の原材料になります。丹波の大納言は皮が比較的薄く味が良いのでつぶ餡にすることが多いですね。
小麦粉も九州で採れる香梅や山笠といったものを使っています。国内産が全て安全だとは言い切れませんが、なるべく信頼の置ける問屋さんや、顔の見える生産者の方から仕入れるようにしています。