津和野名物源氏巻とは、きつね色に焼いた薄いカステラ生地でこし餡を巻いたもの。昔から津和野のお土産として親しまれています。
由来は諸説ありますが、仮名手本忠臣蔵の登場人物のモデルになったと言われている、津和野の家老が藩主を救うために吉良上野介に袖の下を送ったことがこのお菓子の起源だと言われています。
こちらは昔ながらの長いもの。たまに一本丸ごと召し上がる、という方もいらっしゃいますが、切ってから食べるのが一般的です。
季節ごとにいろいろな味の餡を包んだ源氏巻を作っていますが、基本は小豆のこし餡になります。
箱も色々ご用意しております。2本包み、3本包みなど、「包み」と表記のあるものは、簡単な包装紙で包んだだけのものとなります。ご注意くださいませ。
また、熨斗もご用意しております。ショッピングカートより設定ができますので、ご注意くださいませ。