到着日が台風と重なって、心配しましたが、無事受け取りました。
早速、名月と栗餅を二人で、半分ずつ頂きました。お茶は濃くして。
美味しかったです。いつも有難うございます。
来月もまた、楽しみにしております。
9月18日
いつもありがとうございます。
今回の朝顔(練り切り)は、さっぱりとして柔らかな甘さでした。
和菓子の(甘さ)にも色々な表情があると、教えていただきました
勿論、美味しかったし満足しました。
青楓(錦玉)は、さわやかでミントの香りも感じました。
但し、我が家は二人家族で半分ずつ食べるので、十分に味わう前に早くはやくと胃袋に、攫われてしまいました。
来月も、楽しみにお待ちしています。
イチゴ大福、桜餅、共に、うっとりするおいしさですが、今回初めて届いた「津和野ボーロ」もまたおいしかったです。京都の蕎麦ぼうろと少し似ていますが、もっと硬く、味噌クッキーのようでもあり、どんな時に人々は食べるのだろう、と興味津々でした。この硬いお菓子を召し上がるというのは、津和野の人たちは歯が(顎が?)丈夫なのでしょうね。
毎月、遠く津和野から、頒布会のお菓子が届くのが楽しみです。東京に住んで、年に1回ほど島根県益田市に仕事で通い始めて2年目に津和野に寄り、名前だけ聞いていた三松堂本店でお茶をしたのが、運命の出会いとなりました。最初に感動したのは、栗大福でした。栗のおいしさもさることながら、白餡の絶妙な使い方に舌を巻き、今回は、念願の白餡の羊羹も追加でお願いしました。京都に行くことも多く、東京にも京都にも和菓子の由緒あるお店はあるのに、なぜ、と思いながらも、やめられないのは、好みというか、縁なのでしょうか。季節ごとに発売される大福も、類似品は東京でもよくありますが、少なくとも、栗とイチゴとぶどうは、どこの店も及びません。まめ茶も、毎回別に注文するほど好きで、今年の夏は、麦茶の代わりに豆茶を大量に作って、食卓に常備したものです。今回の花茜は、一見すると、叶匠壽庵のあもに少し似ていますが、粒あんで、しっかりした仕上がりで、食べると別物で、こちらの方が好きだなあと、またもや贔屓のひき倒しなのでした。また次回も唸らせてくださいね。
総評: 5.0 (4件)