価格:170円(税込)
笑小巻は、津和野名物源氏巻を、一口サイズにカットして、色々な焼印を押したものです。
源氏巻とは、薄いカステラ上の生地でこし餡を巻いた津和野名物の和菓子です。
柔らかいお菓子ですので喉に詰まる心配もなく、お子様やご高齢の方に差し上げても安心です。
生地には九州産の小麦を、餡には北海道産の小豆を使っています。
国内産の原材料を使っていますので安心です。
2週間ほどお時間を頂ければ100セット、200セットご用意できます。
焼印の変更や、熨斗の希望も承ります
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在庫があり、お時間が間に合えば当日発送可能な場合がございます。
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到着日の指定が可能です。ショッピングカートにて設定できます。
当店は年中無休。在庫の限り、ご希望の日にお届けいたします。
また、賞味期限の目安は到着から1週間程度です。
03月01日着⇒賞味期限03月07日まで
03月02日着⇒賞味期限03月08日まで
03月03日着⇒賞味期限03月09日まで
ひな祭りは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。守るべき日本の文化ですね。
日本のひな祭りはいつ頃から始まったのか判然としていないが、その起源はいくつか存在している。
日本での起源は、流し雛の風習から本来は祓い神事の人形であったと言われ、「雛祭を過ぎて飾っていると嫁に行き遅れる」という言葉もここからきている。
平安時代に既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていた記録が現存している。 その当時においても、やはり小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられている。 しかし、それはどこまでも「遊びごと」であり、決して儀式的なものではなく、そこに雛あそびの名称の由来がある。
これが江戸時代に女の子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。 この「雛あそび」が「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことであり、この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されている。 もっとも、この時代には飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味あいが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の重要な家財のひとつに数えられていた。 その為、自然と華美になり、贅沢に流れるようになっていった。
当店のひな源氏は、津和野の名物源氏巻に、お内裏様やお雛様の焼印をおした和菓子です。
ひな祭りのこの季節に、雛人形は飾れないけれども、という方に雰囲気だけでも味わっていただけたら、と思います。
国産の原材料が全て安全というわけではありませんが、生産者や問屋さんの顔が見え、その人たちの人柄が分かるところから、原材料をなるべく仕入れるようにしています。
小豆は北海道ならば、十勝の芽室農協が出荷する 『 雅 』 という小豆を使います。これは、源氏巻などのこし餡になることが多いのですが、たまにつぶ餡などでも使います。備中岡山産の小豆は、赤小豆。鯉の里の原材料になります。丹波の大納言は皮が比較的薄く味が良いのでつぶ餡にすることが多いですね。
小麦粉も九州で採れる香梅や山笠といったものを使っています。国内産が全て安全だとは言い切れませんが、なるべく信頼の置ける問屋さんや、顔の見える生産者の方から仕入れるようにしています。